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ことば・文字・数 基礎学習の教材づくりと学習法 (シリーズ・障害児のためのステップアップ授業術) [単行本]



出版社 / 著者からの内容紹介

ことば・文字・数の基礎学習/ことば・文字・数の基礎学習の内容と方法/ことば・文字・数の基礎学習と教材の活用

内容(「BOOK」データベースより)

障害児教育では、知的障害の子どもは抽象的な思考が困難であるので、国語、算数の学習は難しいと言われています。しかし、必ずしもそうとばかりは言えません。子どもがどのような内容をどのような順序で学んでいくかということを子ども自身から学ぶ姿勢を持った教師からは、それを否定するような事実が現われています。本書で紹介するものは、そういう子どもたちとのかかわりを通して、著者たちが学んできた支援内容、方法、教材です。


By 
糸音
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: ことば・文字・数 基礎学習の教材づくりと学習法 (シリーズ・障害児のためのステップアップ授業術) (単行本)

この本で扱っている段階は初期の初期である。
ことば・文字・数、それぞれを習得するために共通の基盤となる概念形成や記号操作の学習のための手引きといえるだろう。

初期学習・概念行動の形成・記号操作といった教科学習の前段階となる力を形成するための学習についての概念や指導法、教具などについて具体的に詳しく説明がなされている。
それぞれの段階について、子どもの発達状況や嗜好に応じて取り組めるようにいろいろな教材を紹介している。これまで見たことのあるものもあれば、あまり見たことのないものもある。指導法についても子どものどこに注意し、観察すればよいか細かく説明されているため、実践する上でも有益である。

実際に取り組んでみるとなかなか難しい段階の子どもたちへの指導の手引きとして役立つのではないでしょうか。また、作業学習や自立活動の内容を組み立てる上でも参考になるとも思います。